何を重視するかは人によって違う

住宅を購入する際に何を重視するかは人によって違うと思います。必ず新築がいい、という人もいると思います。都会がいい、郊外でもいい、選ぶ際には基準が違うはずです。

友人数人に尋ねてみると、「既に親からもらった土地があったので、ハウスメーカーを選ぶのみだった。だから、夫が地震に強い家がいいと言ったので今の家を選んだ」という友人。

また別の友人は「最初は中古住宅も見たが、親に相談すると、やっぱり新築の方がいいよ、と言うのでハウスメーカー選びは夫が行い、できるだけ光熱費が抑えられる高気密・高断熱のハウスメーカーに決めた」と言う。

さらに別の友人は「夫の実家を建て替えて二世帯住宅だったので、選ぶ権利などなかった」などなど、人によって重視している点は違う。

我が家はどうかというと、私自身は新築が希望でした。でも夫は違いました。「新築も一日でも住めば、もう中古。住めば住むほど、住宅の価値は下がっていく。

だったら、郊外の不便な土地に新築住宅を建てるのではなく、駅から近くて便利な場所に中古住宅を購入した方がいい。子供のコンプレックス

住宅に投資するのではなく、土地に投資すると思って購入しよう」と言ったのです。

確かにその考え方は分かります。でも友人達が新築住宅を建築していくと、諦めきれませんでした。でももうひとつ我が家には重視した点がありました。

それは、夫のみの収入で支払いができるかどうかでした。夫婦共働きの収入での返済は考えていませんでした。

長年、子どもに恵まれずやっと授かって、住宅購入を検討しました。私は仕事を辞め、しばらくは子育てに専念したかったのです。

そしてもう一度、夫と話し合い、物件探しをして、今現在住む築15年の中古一戸建ての購入に結論を出したのでした。

新築住宅はうらやましいです。でも住めば都で築15年でも住むことはできます。駅からも徒歩10分で夫の通勤にも不便はありません。

そして何よりも予算を抑えることができたおかげで、私は子育てに専念することができているので、私達家族の決断はこれで良かったと思っています。